ドラマ「スイッチ」のナム・テジン監督、作品の長所は「ユニークな台本、チャン・グンソクなど出演者の熱演」

 

ドラマの長点について躊躇なく「台本と出演者の熱演」を挙げたナム監督は、「『スイッチ』は重苦しい現実を癒やしながら、同時に楽しさを与えるため制作したドラマ」とし、「ドラマには麻薬や殺人など重い素材も登場するが、これを具体的に描くよりも、隠喩的に表現しようと努力している」と説明した。

また、主演を担うチャン・グンソクについて「現在、チャン・グンソクは詐欺師と検事という正反対のキャラクターを同時に演じながら、好評を得ている。実は、スタート前から1人2役について悩み、研究を重ねていた」とし、「作家と私(監督)に初めて会った席でも、2キャラクターについてセリフやヘアスタイルに至るまで詳しく確認し、またスタッフの意見も最後までしっかりと聞いて、彼だけのキャラクターをつくり上げた」とし、チャン・グンソクの”プロ魂”を称賛した。

 

WoW!Korea提供

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2018.04.11