特に注目されたのは、チャン・グンソクとハン・イェリのコンビの良さだった。これに対して彼は、「コメディが表現の基準を定めるのが難しいですが、ふたりの俳優が、うまくバランスを取ってくれたようです。演出者の努力もあり、うまくいったと思います」と褒めた。
1人2役に挑戦したチャン・グンソクもまた、好評だった。キムEPは、「他のドラマとは違って、チャン・グンソクの1人2役の比重が高くなります。サ・ドチャンとペク・ジュンスは、お互い助けあい、チャン・グンソクがふたつのキャラクターをうまく表現しました。詐欺師のサ・ドチャンが検事に適応していきながら、サ・ドチャンとオ・ハラが息を合わせて悪の実体を暴いていくなど、ますます面白くなるでしょう」と今後のドラマに対する期待を高めた。
「スイッチ」の初回放送は、7.9%(ニールセンコリア全国基準)を記録して同時間帯で1位を占めた。