「取材レポ」超新星(ユナク・ソンジェ)、Apeace、14Uら、魅力あふれるステージに熱狂!「第12回東京ボーイズコレクション」開催!


6人組ボーイズグループNTBは、青のジャケットスタイルで登場。「NTBです!よろしくお願いします〜!みなさん盛り上がろう!」と叫び、軽快なリズムの「ダンシンデレラ(日本語ヴァージョン)」で、会場を沸かすと、続いては雰囲気を変えWanna Oneの「Beautiful」のカバーステージ。切ない歌声と、感情を表現したようなダンスで観客を魅了。歌い終えるとメンバーたちは「ありがとう〜!」「愛してます〜!」と口々に感謝を示し、ステージを後にした。
続いて登場したのは、昨年7月に韓国デビューを果たした14人組のアイドルグループ14U。黄色い歓声を浴びながら、白シャツにチェックのズボンで揃えたメンバーたちが姿を現すと、アクロバティックなダンスパフォーマンスで、観客の視線を引きつけた。


ダンス曲へとアレンジされたORANGE RANGEのカバー曲「イケナイ太陽」では、大人数での迫力のあるパフォーマンスを見せた。
「はじめまして、14Uです!」とそろってあいさつをすると、1人ずつ自己紹介。「マンガを破って出てきた男、ラブリー末っ子キョンテです!」「サバクキツネに似ている、14Uのメインボーカル、ウンジェです!」「宇宙のような美しいボイス。14Uのメインボーカル、ウジュです!」「セクシーな目つきだけど、実は天然な男!14Uのドヒョクです! 」「俺が守ってあげる!14Uのヒーロー、ヨンウンです」などと個性をアピール。そして、「14Uは“あなたのための一つ”という意味を持っています。XチームとLチームでできていて、いろんな魅力を持ったチームです!」とリーダーのE.SOL(イソル)が説明すると、早速次の曲へ。
「みなさん、一緒に楽しむ準備はいいですか〜?次の曲行きましょう〜!」と盛り上げ、始まったのは「きれいにならないで」。ファンの掛け声も揃い、エネルギッシュな魅力を放ち、会場中を笑顔にした。ラストはデビュー曲「VVV」。ダイナミックなダンスで会場を沸かせ、最後には丁寧に一礼し、笑顔でステージ後にした。

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2018.03.10