2016年にデビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を含む「日韓中3ヶ国で新人賞獲得」という史上初の記録を樹立したBIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ、iKON(アイコン)。
2017年には、海外アーティスト本国デビューから史上最速となる1年9ヶ月での【iKON JAPAN DOME TOUR 2017】も開催するなど2017年は1年間で全国10都市35公演47万人超を動員。驚異的な公演数を重ね、日本各地で精力的なライブ活動を行った。
2018年に入ってからは新曲「LOVE SCENARIO」が本国でロングランヒットを記録。
主要音楽配信サイトMelOnのデイリーランキングでは42日間連続で1位を獲得。さらに5週連続週間ランキング1位をキープし、BIGBANGが2008年に発売した「LAST FAREWELL」の8週間、「HARU HARU」の7週間連続1位獲得以来、ボーイズグループとしては10年ぶりとなる最長期間の1位をキープしている
そんなiKONが3月8日(木)の0:00から、iTunesで早くもニューシングル「RUBBER BAND –KR Ver.-」をデジタルリリースする事が決定。
今作は初めて同事務所所属の先輩であり盟友であるWINNERのMINOが作詞作曲に参加した意欲作となり、リリース前から多くの注目を集めた。
韓国ではすでに発表されている同曲は公開されてすぐに主要音楽チャートのリアルタイムランキングで「LOVE SCENARIO」に次ぐ上位に軒並みランクインされ、世界11カ国・地域のiTunesでも1位を獲得するなど好調だ。
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・iKON「恋をした」41日間リアルタイム1位を記録!…新曲「ゴム綱引き」もiTunes11ヶ国で1位に
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