【全文】「恋物語」演出助手、“同性への性的暴行疑惑”イ・ヒョンジュ監督の暴力性を暴露「トラウマだ」

【全文】「恋物語」演出助手、“同性への性的暴行疑惑”イ・ヒョンジュ監督の暴力性を暴露「トラウマだ」

韓国映画「恋物語」(2016)の演出助手が撮影当時に経験したイ・ヒョンジュ監督(36)の蛮行を暴露した。

演出助手のカム・ジョンウォン氏は6日午後、自身のSNSを通して、当時を振り返る文章を残した。

一方、女性映画監督イ・ヒョンジュ氏はソウル市内のモーテルで酒に酔った被害者B氏(映画監督)を強姦した容疑で、昨年9月に懲役2年・執行猶予3年・40時間の性暴力治療講義受講を命じられていたことが分かった。そんな中、イ監督は今月7日、公式立場を表明し、被害者B氏との関係は双方の合意下でなされたものと主張。また、「捜査と裁判過程で、同性愛への偏見と歪曲された視線を耐えなければならなかったが、私の主張は全く受け入れられなかった」と訴えた。

以下はカム・ジョンウォン氏の立場全文。

(2ページに続く)

2018.02.07