また「Aがメディアインタビューを翌日に控えた段階で産婦人科を訪れ、妊娠に関する診断書を要求したが、産婦人科は妊娠の事実がなかったことを理由に拒否。無月経診断書のみの発給を受けたにも関わらず、暴行によって流産したと虚偽事実をメディアに伝えたのは、有名人を誹謗するための明白な虚偽事実に該当する」と明らかにした。
Aは2015年4月、キム・ヒョンジュンの子供を妊娠し流産したと主張して16億ウォン(約1億6000万円)の訴訟を提起した。これにキム・ヒョンジュンは妊娠、流産、暴行などはすべて事実無根であり、逆訴訟を展開。2016年8月、2人に関する損害賠償請求訴訟の一審判決で裁判部は「Aの主張に関する証拠がない」とし、「むしろ、Aが事実ではない内容でメディアインタビューをおこない、キム・ヒョンジュンの名誉を毀損した部分を認める」として、Aに1億ウォン(約1000万円)を支払うよう命じた。
その後、Aの追加的な偽りの主張状況を捕らえた検察は詐欺未遂(メッセンジャー会話の削除を通した証拠操作)および出版物による名誉毀損容疑でAを起訴した。
一方、今回の結審公判の最終宣告は2月8日午前10時におこなわれる。
WOW!korea提供
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