韓国ガールズグループ「T-ARA」のメンバー4人が、前所属事務所MBKエンターテインメントが提出した商標出願に対して、反対意思の情報書を提出したことがわかった。
「T-ARA」4人側は19日、報道資料を通じて「特許庁にT-ARAの商標登録を出願したことに対して、特許庁がこれを拒否すべき事由を記した情報提出書を出した」と明らかにした。
情報提出書を提出した「T-ARA」4人の代理人チャン・チョン弁護士は、拒否事由書を提出した然るべき理由が存在しており、万一、特許庁がこれを受け入れない場合、再び異議申し立てをすると明かした。
先立ってMBKと「T-ARA」は、昨年12月末を最後に専属契約が満了した。所属事務所は「T-ARA」という名前(グループ名)を商標出願した。これにより、特許庁がこれを承認した後は「T-ARA」メンバーの4人が「T-ARA」という名前を使うことができなくなる。
WOW!korea提供
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