人気アイドルグループEXOカイが、日本のドラマに初主演したことについて、「ドキドキしました」と明らかにした。
日刊スポーツとサンケイスポーツは、「EXOカイが主演を担当したWOWOWドラマ『春が来た』の試写会が9日、都内で行われた。カイは、韓国人写真家を演技した」と9日に報じた。
報道によるとカイは、日本のドラマで初主演を務めたことについて、「ドキドキしました。このドラマを選択して良かったと思います」と笑って心境を明らかにした。また、監督の河合勇人がカイの「シャワーシーン」について語り、カイは顔を赤くして恥ずかしがったという。
カイはこれに先駆けて、昨年「春が来た」への出演のニュースを伝えて「出演が決まったときにとても嬉しかったです。初めての日本ドラマの撮影を想像するだけでも、ワクワクしています。慣れない部分と撮影現場の環境の違いも考えましたが、ファンに良い作品を提供するように努力します。まだ不足ですが最善を尽くしています」と心境を伝えたことがある。
カイは、韓国でもドラマ「アンダンテ」で演技者としてデビューした。カイは、7日に放送が終了した「アンダンテ」でも印象的な演技を披露して良い評価を受けた。
・EXO カイ「アンダンテ」放送終了の感想を伝える…“純粋な思いで世の中を眺めることができて幸せ”
・EXOセフン、防弾少年団V、Wanna Oneカン・ダニエル、人気スターの2018年運勢は?
・「EXO」KAI、「アンダンテ」終了の感想「純粋な気持ちで世界を見ることができた」
・「ASTRO」ウヌ、「少女時代」ユナ&「EXO」SUHOとの年末授賞式MCを振り返る