また、「だから、そのファンの方はもちろん、現場に来られたファンの方々にも落ち込んで辛いことがあっても、EXOはもちろんそばに良い方たちがいるので、頑張ってくださいという過程で、軽率に言った部分がありました。僕の心を短時間でうまく整理して話す能力もないのに軽率なことを言いました。僕がその瞬間、なぜそのような言葉や単語を選んだのかと後悔しています。本当に慰めて元気づけてあげたい思いばかりでした」と、当時うつ病に関して発言した理由について明らかにした。
ベクヒョンは「今この文章を書きながらも、また僕の文に過ちがないかと思うと恐ろしいです。でも、心から謝罪したいと思います。そのファンの方にも申し訳ありませんし、この事によって傷ついたすべての方々に申し訳なかったと申し上げたいです。今後、言葉と行動にさらに慎重になるベクヒョンになります」と謝罪した。
本来の意図とは異なる悪意のある編集から生じた誤解が騒ぎになったわけだ。結局、当事者が直接出て当時の状況を説明して謝罪したため、問題はおさまったとみられる。
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