Aさんは、「ベクヒョンが、うつ病や不眠症にかかるのが理解できないと言ったのは、うつ病や不眠症について軽く語ったとか考えたというニュアンスでは全くありませんでした。本当に悲しそうな表情で『いつも幸せでいてほしい。憂うつになってはいけない』という意味で語ったもので、そのような病気に簡単に負けてはいけないというニュアンスで私に力を与えてくれました。私もベクヒョンと対話しながらとても慰められたので、私のような方に力になるようにと思って掲載した文でした。どこから誤解が生じたのかよく分かりません。残念です」と明らかにした。
そして「ベクヒョンが、私の病気について本当に軽く言ったとしたら、一番傷ついたのは、うつ病患者であり、会話をした当事者である私だったはずです。家に戻って、あのように気分よくTwitterに後記を上げたりできなかったはずです。その日は、真心からのベクヒョンの表情と行動を一緒に見たので、単純に頑張れというひと言よりもいっそう心に響きました」として、本人が感じたことを明かした。
また、Aさんは「明るく幸せなオーラを持つベクヒョンならではの方法で私を慰めてくれて、この後でのたわいない個人的な話の中でも薬は必ずやめるようにと言ってくれました。実際、私のものではない後記にあげられた音声でも、私はむしろベクヒョンが、ファンサイン会が終わった後でもう一度そのことについて語ってくれたことで、私にも、また、うつ病を患っているファンにも病気に負けないように、そしてひとりでいないようにと、本人のように明るく元気にあふれた人と一緒にいなさいというメッセージを伝えてくれたと感じて再び感動しました。部分的な録音ですべての状況を判断しないでください」と訴えた。
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