製品の価格は3万9,800ウォンで1個当り約4万ウォンだ。あっという間に500個が売れたので、ブランドの立場では10分で2,000万ウォン以上の売り上げを上げたことになる。
現在カン・ダニエルはシンクネイチャー(thinknature)とザ・スプリングホームの単独モデルとして活動中だ。シンクネイチャーはオンラインモールの売上高が728%上昇して最高売り上げを達成したりもした。
この他にもカン・ダニエルが属しているWanna Oneは20個余りのブランドモデルになって広告界の熱いラブコールを受けている。デビュー前からWanna Oneをモデルにした化粧品会社の急激な売上高の上昇が話題を集めた。その後、製菓、スポーツ衣類、制服、香水、アウトドアなどモデルになったら売り上げが垂直上昇させている。今でも広告界のラブコールは続いている。

Wanna Oneを担当するYMCエンターテインメントの関係者は「広告の要請が相変らず多いです。しかしコンセプトが合わなかったり、色々な契約条件などによっては受けれない場合もできます。カン・ダニエルだけでなく他のメンバーにも個人広告の問い合わせが入ってきています」と話した。
8月にデビューするやいなやアイドルグループの志向図を変えたWanna Oneだ。彼らの今後の活動に、一層の関心が集まっている。

 

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