「コラム」やさしく覚える初級ハングル 第6回・道を尋ねる

用途が広い言葉

ハン「短く言うなら、『シルレハジマン(실례하지만)』はどうなの?」
グル「『シルレ』は『失礼』という単語で、『失礼ですが……』という意味になりますね。日本ではそう呼びかけますが、韓国ではあまり使いません。それより『チェソンハムニダ(죄송합니다)』をよく使いますね」
ハン「『チェソン』は『申し訳ない』に近い単語、それに『~します』という意味の『ハムニダ』をくっつけて『申し訳ありません』という意味になるね。人にぶつかったときなど、いろんな意味で使える」
グル「日本語の『すみません』みたいな感じですね」

ハン「『すみません』を強調する丁寧語だね。ただの『すみません』なら『ミアナムニダ(미안합니다)』があるから」
グル「そうですね。でも、人に何かを尋ねるようなときは『チェソンハムニダ』のほうをよく使います」
ハン「それなら『チェソンハムニダ』をぜひ覚えよう。これは、誰かの足を踏んじゃったときに使えるし、誰かに呼びかけるときも使える。何かと用途が広い言葉だ。それから、お礼を言うときによく使うのは『カムサハムニダ(감사합니다)』でいいよね。『カムサ』は『感謝』。何ごとにも『カムサハムニダ』と言って頭を下げれば、すごく丁寧な気持ちになる。ただ、韓国の人は『日本人は頭を下げすぎる』と言ったりするね。韓国の人は1回頭を下げるだけなのに、日本人は何度も何度も頭を下げたりしている」
グル「このあたりは国民性の違いですね」

コラム提供:ロコレ
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2017.11.30

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