俳優ユ・アインvs“T.O.Pと大麻吸煙”ハン・ソヒ、SNS上で舌戦…5日経っても止まず

この過程でハン・ソヒがオンライン舌戦に参加。ユ・アインは「女性であるから女性の人権にだけ力を注ぐという言葉は、男性に男性であるから男性の人権だけを守れと言っているのと同じだ。他人の理解と尊重を望むならば、個人に埋没せずに他人を尊重して共存しようと申し上げたまでだ」という文章を残したが、これを見たハン・ソヒが「女性だから女性の人権だけを考えるの。黒人に白人の人権を尊重する運動をしろと言うことと何が違うのか」とし、「韓国の男性たちが作った女嫌単語が溢れているのに、ハンナムと言われたからって憎しみ?嫌悪?フェミニズムの仮面を被ってフェミニズムを利用したのはわたしじゃない」と綴り、本格的な戦いが始まった。

その後、ユ・アインは自身のFacebookを通して「わたしは“フェミニスト”だ」と宣言し、長文を掲載した。彼は「わたしは“フェミニスト”だ。わたしにどんな権威があるかは分からないが、信念と愛と時代精神を込め、“フェミニズム”を話そうと思う」と明かし、これにハン・ソヒは「聞こえない」と応酬した。またユ・アインは「その怒りを思う存分に。改めてお伝えするプレゼント」として大麻喫煙などで有罪判決を受けるハン・ソヒを狙撃するような絵文字を掲載、ハン・ソヒもこれに対し真っ向勝負に出てオンライン舌戦は火を噴いた。

ユ・アインはその後、ハン・ソヒを狙ったコメントに「いいね」をし、ハン・ソヒはその表示をキャプチャーして「あ、おじさん」と反抗した。

こうして「エホバク」から始まった舌戦は終わりを告げていない。そんな中、ユ・アインは法的対応に出る構えを見せており、今後の展開が注目される。

WOW!korea提供

 

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2017.11.29