女優パク・シネ、子役時代からの演技に対する信念を振り返る…“不足でも自然な姿がいい”

またパク・シネは、「子役俳優と言われるのがとても嫌でプレッシャーになっていました。ここから抜け出せない状況で、成人の演技者として行く方法は何だろうかと悩みました。ぎこちないし、似合わない服を着ているようだとたくさん指摘されました。だから、完全に中断はしませんでしたが、大学に入学して少し活動を休んだりしました」と伝えて、周囲が見るほどに俳優としての道がいつも順中だったわけではなかったことをうち明けた。

「主人公かどうかが問題ではなく、魅力的なキャラクターを演じることがもっと重要です」と語るパク・シネだった。その少女は、SBSドラマ「美男<イケメン>ですね」(2009)で韓流スターになって、MBCドラマ「オレのことスキでしょ。」(2011)、tvNドラマ「となりの美男<イケメン>」(2013)、SBSドラマ「相続者たち」(2013)、「ピノキオ」(2014)、「ドクターズ」(2016)などに続けて出演して、俳優としての地位を確かにした。

そして、映画「尚衣院(サンイウォン)」、「ビューティー・インサイド」、「あの日、兄貴が灯した光」、そして最近の「沈黙」と、テレビでできなかった課題を映画でチャレンジしながら絶え間なく成長している。パク・シネは「破格的なイメージチェンジ」をしなくても、いつも新しい顔を見せてくれる演技者としても認められていいる。

 

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2017.11.12