女優パク・シネ、“デビュー15年、ずっと同じ所を歩いている気分”

女優パク・シネが、俳優活動をしながら経験した悩みをうち明けた。
10日、ポータルサイトNAVER V LIVEで「俳優Whatおしゃべり」パク・シネ編が放送された。
映画「沈黙」に関連してパク・シネは、「これまでのキャラクターとは違っています。ヒジョンは、寡黙で沈んだ雰囲気の人物です。30代を前にして感じる悩みの真っ只中にいる私と似ていました。だから、このキャラクターを選びました」と説明した。

そしてパク・シネは、「中学生の時にデビューして、この仕事を始めてから15年になりました。いつも新しいようでありながらも決まったところを歩いている感じがしていました。ヒジョンも信念を持っていますが、同じ場所をぐるぐると回っていると感じている人物です。だから、似ていると思いました」と答えた。

 

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2017.11.10