そんな超娯楽巨編を引っさげ、日本では実に7年ぶりとなる舞台あいさつを行ったカン・ドンウォン。待ちわびていたファンへのサプライズとして、客席後方から登場するという演出で、ステージまでファンとハイタッチしながら通路を歩き、客席からは悲鳴のような大歓声が上がった。
「お久しぶりですね」と日本語であいさつするカン・ドンウォンをファンは大きな拍手で大歓迎。変わらぬカッコよさを誇るカン・ドンウォンと近くで触れ合い、うれしさのあまり、涙ぐむファンも。
司会者が、「オープンしたばかりのTOHOシネマズ上野での舞台あいさつ、ありがとうございます!」と言うと、カン・ドンウォンは「おめでとうございます! 設備とかが韓国の映画館と似ていますね」と劇場のオープンを祝福し、質疑応答がスタートした。
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