Q. ミラ役のイ・スギョンさんとのコンビが光っていましたが、実際のイ・スギョンさんとの仲は?
パク・シネ:とても美しかったです。本当の妹だったらいいと思いました。普段「おねえさ~ん、来たんですね~」という感じですが、カメラの前にでると目つきが変わります。とても刺激されました。「私は20代前半にスギョンさんのように率直に演技をしただろうか」と反省しました。
Q. ドラマで、特定のキャラクターをたくさん演じた俳優たちが、映画で演技における喉の渇きを満たしています。映画を選択する基準は?
パク・シネ:私も似ています。実際は、映画が怖かったです。演技が上手な人があまりにも多くて、私のキャリアで映画で主演を担当するには足りないと思いました。でも、したい思いはあるのでずっと足は引っ掛けておきたいです。(笑)「沈黙」でほんのちょっと自信ができました。以前は、私が感じる感情を100%表現しましたが、「沈黙」は50%だけ表現しながら、残りの50%を観客のために残すという演技をして一味違った感じを受けました。
Q. 今後、挑戦してみたいことは?
パク・シネ:ちょっと退屈な演技もしてみたいし、犯罪やスリラーもチャレンジしてみたいです。CFに出るようなきれいなビジュアルや韓流スターで終わりたくはありません。ドラマと映画の間を行き来する俳優になりたいです。
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