パク・シネが映画「沈黙」への出演を決めた決定的な理由として、先輩チェ・ミンシクと述べた。
本日(26日)午前、ソウル鍾路(チョンロ)区のカフェで行われたインタビューで、「誰もがチェ・ミンシク先輩と一度は演技をしてみたいと思うだろう。それが本当に大きな理由だ。先輩の話をすると、(話は)そのくらいにしろと言われるのだが、本当に共に演技してみたいと思った。映画『ウンギョ』をみて監督の細やかさに驚いた。監督にお会いした時も私を観察するような視線をとても感じた。監督が考えている私とは、どんな人なのかについても気になった。
とても緊張をした。怖い方だと思っていた。あまりにもカリスマに溢れているが、冗談も言われるし愉快で面白い方だ。現場でリハーサルに入る瞬間、雰囲気が変わることを感じた。現場の雰囲気を抱かれた方だと感じた」
パク・シネは「沈黙」でイム・テサン(チェ・ミンシク)の娘イム・ミラ(イ・スギョン)の弁護を引き受ける弁護士チェ・フイジョンを演じた。イム・テサンは、娘イム・ミラに婚約者のユナ(イ・ハニ)を殺害した容疑がかかると、イム・ミラの家庭教師だったチェ・ヒジョンに弁護を依頼する。
「沈黙」は、来る11月2日に韓国で公開される。
(インタビュー③に続く)
・「インタビュー①」パク・シネ『韓流ドラマの主演で終わりたくなかった』
・チェ・ミンシク&パク・シネ&リュ・ジュンヨル主演「沈黙」メインポスター公開
・女優パク・シネ、大先輩俳優チェ・ミンシクとの共演に感激「夢に見た状況が目の前に…」
・「PHOTO@ソウル」パク・シネ、リュ・ジュンヨルら、 映画「沈黙」のマスコミ試写会に出席