韓国の俳優兼歌手イ・スンギ(30)が除隊後、ファンカフェを通じて除隊の心境を明らかにした。
イ・スンギは2日、自身のファンカフェにこれまで軍生活を送りながら感じたことをはじめ、今後の活動計画について長文を残した。
以下、イ・スンギの全文。
本当に久しぶりにここであいさつしますね。昨日、みなさんちゃんと帰りましたか?突然、天気が寒くなってとても心配しました。
前日の夜からプラカードを準備して待って、自分の家族の除隊行事でもないのにこんなに情熱的にお祝いしてくれた全ての国内外のファンの方々、トクサン3里の住民のみなさんに感謝いたします。
昨日正門(衛兵所)を通過するまで、どんな言葉を言うべきかたくさん悩みましたが、その場に記者の方々まで来てくださった関係でかなり緊張して、多くの話を交わすことができなかったようです。それで11月1日、完全な民間人であり陸軍予備役兵長イ・スンギとして文章を書きます。
初めて論山訓練所に入隊するときも、昨日のように多くの方々に見送ってもらいましたね。記憶が鮮明です。意外に淡々とクールに入った軍隊は思ったより並ではありませんでした。初日、一緒に入所した同期たち(もちろん、僕と10歳ほど差がある)と一列に並んで横になって就床を眺めながら、2時間ほどはぼーとしていたと思います。(2ページに続く)
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