「取材レポ」人気急上昇中の俳優パク・ソジュン 初の“ビリヤードからエプロン姿まで多彩な魅力でファンを魅了!”アジアファンミーティングツアー開催

続いては“Seojun’s Acting Collection”のコーナー。今夏、韓国で公開されたばかりの映画「青年警察」やドラマ「サム、マイウェイ(原題)」について撮影当時のエピソードを語った。映画「青年警察」では、凛々しい制服姿や若手俳優カン・ハヌルとの共演が話題になったほか実際の警察署や警察大学で撮影もしたという。さらに「今回の役どころが学生だったので、まだまだ未熟で不器用な状態で初めて警察の仕事に接するような演技を心がけました」と、役作りについても教えてくれた。

「主役の2人が一見すると完璧な人物に見えるのですが、実は至らないところや未熟な部分というのがあるんです。そんな2人の息がぴったり合っているところが見どころです。ところどころユーモアやアクションもあるので退屈せず楽しんでご覧いただけると思います」と、PR。映画「青年警察」は日本をはじめ12ヶ国・地域で順次公開予定だ。



ドラマ「サム、マイウェイ(原題)」は胸キュン必至の名場面を映像で振り返った。幼なじみのエラをなぐさめるシーンが流れると「フードをかぶせてなぐさめるというのが本当に可笑しくて、抱きしめたあとに深刻な表情をしなければいけなかったのですが思わず笑ってしまいそうで大変でした(笑)」と、ロマンチックなシーンの撮影秘話を語った。

2部からはカジュアルな装いにチェンジし、ビリヤードで落としたボールの番号のミッションをこなしていくゲームからスタート。スラッと長い手足でキューを構える姿にファンも「キャー!かっこいいー!」とメロメロ。後半には貴重なエプロン姿を披露し、抽選で当たったファン3名に手作りラーメンを振る舞った。「普段はチャーハンをよく作ります」と話すパク・ソジュンだったが、ぎこちなくネギを切る姿に思わず笑いが漏れる場面も。

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2017.10.15