「取材レポ」人気急上昇中の俳優パク・ソジュン 初の“ビリヤードからエプロン姿まで多彩な魅力でファンを魅了!”アジアファンミーティングツアー開催

ステージにはイス2脚とベッドが置かれ、MCのYUMIと通訳がイスに、パク・ソジュンはベッドに座るというちょっと珍しいフォーメーション。子どものようにベッドの上で跳ねたり、セクシーに寝転んだりするたびに会場からは黄色い歓声が飛び交った。

まずは「Seojun’s Memory」と題して、写真を見ながらどんな幼少期を過ごしたのか振り返った。男3人兄弟の長男だというパク・ソジュンは「本当に小心者で、気が小さくて、人見知りも激しかったです。人の目を見るのが苦手だったので食堂で注文も出来ないぐらいでした。今はこんなに大勢の人の前に立つ仕事をしているのがすごい不思議です」と、自身の性格の変化について語った。

父親とキャッチボールしている写真では「僕は子どものころ野球選手になるのが夢でした。“野球選手になりたい”という夢を持った少年たちが出るテレビ番組があって、その番組に出演してから父親に『お前は野球選手になることはたぶん無理だよ』と言われました。僕自身は野球が上手いと思っていたので、なぜそんなことを言われたのかわかりません(笑)」と、実は野球が苦手という意外な一面を明かした。

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2017.10.15