日本デビュー6年目に突入したU-KISSが放つ、約1年ぶりとなる日本14枚目のシングル「FLY」が10月11日(水)にリリース! ことし3月にケビンがグループを卒業し、新生5人組となったU-KISSの初のシングルとなる今作は、メンバーのキソプが作詞・作曲・編曲を担当したリード曲「FLY」。そして、2人組音楽ユニットのイトヲカシとして活動中の宮田“レフティ”リョウの作詞・作曲による「Beginning」、女性シンガーものでの作曲アレンジを多数手がけ、スヒョンのソロライブではバンマスを務めたBU-NI作曲アレンジの「Prologue」の新曲3曲が収録され、いままで支えてきてくれたファンへの感謝と、これからの彼らの前向きな想いが見える作品に。
そんな新生U-KISSの第一歩となる今作を引っさげ、5人で新たなスタートを切ったメンバーたち。リリースイベントや、リーダーのスヒョンが、兵役前最後となる可能性が高いと発表されたライブ「U-KISS LIVE EVENT 2017 ~Stay with U~」もスタートさせ、日本での活動を展開しているU-KISSの4人(ジュンは韓国での活動のため欠席)が、新曲にまつわるエピソードや今後の活動に向けて、率直な思いを語ってくれた。
Q. まずはキソプさん、9月に爆発事故でケガをされて、たくさんのファンが心配しました。こうしてもう活動されていますが、改めていまのコンディションを教えてください。
キソプ:めっちゃ元気です! ファンの皆さんがたくさん心配し、応援してくれたから、逆に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当はいいニュースで皆さんを喜ばせたかったのに、ケガしたニュースで皆さんを心配させてしまい、めっちゃごめんなさい。でも、いまキソプはめっちゃ元気です!
フン:良かったね。
キソプ:キソプに会うと、みんなが「腰大丈夫?」「ケガ大丈夫?」っていっぱい心配してくれるんですが、もう大丈夫ですから、安心してください!
Q. そうですね。キソプさんが元気に戻ってきて、日本での活動が始まりました。いよいよ「FLY」が11日にリリースされます。
一同:フーフー!(拍手しながら盛り上がる)
キソプ:夢が叶いました。
U-KISSよりメッセージ!
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