ドラマ「君主~仮面の主人~」の話題になり、「画面いっぱいに映るスンホさんの目力が凄くて魅力的でした」と絶賛されると「その通りです」ときっぱり言い切るユ・スンホに会場がさらに笑う。殺陣のシーンを振り返りながら「バストアップのみの撮影の際は、キラキラ光る重みのある剣を使いますが、剣を振り回すシーンでは腕が痛くなってしまいますので、プラスティックの素材のようなもので代用します」と裏話もとびだした。また、撮影開始前にも関わらず大きな関心を浴びている新ドラマ「ロボットじゃない」についても「人間アレルギーで、ロボットと同居するキム・ミンギュという役です。ロマンティックコメディーという初めての分野に挑戦します!」と笑顔でドラマを宣伝した。
俳優ユ・スンホのヒストリーコーナーでは、デビュー作である「カシコギ」と映画「おばあちゃんの家」に出演した子役時代の可愛らしいユ・スンホの写真がスクリーンに並ぶ。「子供だったので自分で選んだ作品というわけではないのですが、こうして自分の子供時代の映像が残っていることはうれしいですね。そしてとても可愛いですしね」というとMCから「照れ屋であがり症のわりに結構ナルシストですよね」とツッコまれ、笑いを誘った。(4ページに続く)