「取材レポ」MYNAMEインス、「NAKED」リリイベ初日から大盛況!「ソロアルバムのリリースは自分が1番待っていました!」 


その後、マスコミ向けフォトセッションとなり、指でハートを作るなど、さまざまなポーズを取ったインスは、続いて囲み取材へ。
「『NAKED LOVE』の歌詞で好きなフレーズは?」という質問では、インスが「“君が欲しいのさ 誰かのものでもいい”というところ」と歌い出しのフレーズを挙げ、「プレイボーイ」とハニかみ笑顔を浮かべ、ファンを胸キュンさせた。


また、8月25日に大盛況のうちに終わったMYNAMEのコンサートを振り返り、「練習のときは、(コンサート開催時間が)4時間だから、歌っても歌っても終わらなかったんです。でも、その日は本当にあっという間で、超感動的なコンサートだったし、コンサートが終わってからも、みんなの表情とかステージ上で感じた感情が消えなくて、3日間毎晩泣いちゃったんですよ。すごい感謝のコンサートになったと思います」と語った。



さらに、コンサートにはメンバーたちの家族も駆け付け、観覧していたが、「家族も関係者のところから入ったから、どのぐらいファンのみんながいるのか分からなかったけれど、始まった瞬間、すごい数のファンを見て、感動して、超喜んでいました。一番パパが、私が歌手になるのを反対した人なんだけど、コンサートを見て、一番喜んでいました」とうれしそうに話した。
この日から、1人で回るリリースイベントがスタートしたが、「正直言うと、普段も1人でいるのが好きで(笑)。インドア人間だし、つまらないとかはないですけど、寂しいのはきょうみたいに、(体調が)悪かったりすると、いつもだったらメンバーにカバーしてもらったりするじゃないですか。それができないのが…。すごくメンバーに会いたい。ポゴシッポヨ(会いたいです)」と本音をもらす一幕も。

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2017.09.06