続いては、日本の夏フェス初出演を果たしたNCT127。テヨンのパワフルかつセクシーなソロダンスからスタートし、オープニングから強烈なインパクトを与えた。韓国デビュー曲「Fire Truck」のイントロがかかると、会場のボルテージも急上昇。「NCT!127!ソバンチャ!」とファンの掛け声もバッチリ。
「皆さーん!楽しんでますかー?“a-nation”という素敵なステージに立つことができて、とても緊張していますがとてもうれしいです!」と、テヨンがa-nation初出場の喜びを伝えた。「Good Thing」や「Limitless」は花道までメンバーが歩いてきて、9人の息の合った迫力あるパフォーマンスでファンを魅了した。
最後に、日本人メンバーのユウタが「次の曲はNCT127の魅力を皆さんに伝えられる1曲になっていると思います」と紹介したのは、今年6月に韓国でリリースした3rdニアルバムのタイトル曲「Cherry Bomb」。「最後まで盛り上がってください!!」というテヨンの言葉通り、挑発的な歌詞と中毒性のあるメロディに虜になるファン続出の曲で会場を熱狂させた。
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