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続いて、第14回 全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリ、大河ドラマ『おんな城主直虎』にも出演している髙橋ひかるが乗客代表として登壇。すると、車掌に扮した礼二より「すいません、はい、乗車券拝見いたします〜」とアドリブが(会場は爆笑)。本作の感想について「実は、ゾンビが大好きで、いざ拝見したら2時間ドキドキしっぱなしで、新幹線と同じくノンストップの展開ながら、最後まで愛する人を守り抜く主人公たちの姿がかっこいいなと思いました。」と語った。
本作を”怖い”、”ゾンビが苦手”と、躊躇して悩んでいる方々に向け、本作を存分に楽しんだ髙橋だからこそ語れる本作の魅力について質問すると「ゾンビが出てくるとか、血が出てくることで苦手…という方もいらっしゃると思いますが、私みたいな高校生でも楽しめる要素がたくさんで、ぜんぜんそういった先入観なしで観られる作品だと思います。」と自信満々の表情でコメント。
そして、パンデミック映画ということにちなみ、今まで電車の中で体験したパンデミック、驚きの体験について「おじさん」と答える礼二。「よく、新幹線では、おじさんがいびきしたあとに(自分のいびきに)びっくりするんですよね。(と再現し、会場に笑い)そいて、一番奇妙なのは明石家さんまさんですね。まず(車内で)寝ない。お弁当とかお菓子とか食べる時、全部、ほぼ、ぽろぽろとこぼしながら食べるんです。(再現し、会場に笑い)それで、品川あたりから自分でこぼしたのを片付けるという、そういう行動とか面白いですよね」と語り、髙橋からは「よく乗り過ごしをしてしまうことですね」と話すと、礼二より「よく、鉄道知らずの方は多いですよね、そういう経験。あと、大阪から東京に向かう時、間違ってこだまでずっと行ってね…」と、鉄道好きらしさを発揮。
続いて、本作の公開日が「防災の日」(9月1日)ということで、中川家のふたりが、乗客代表・髙橋ひかるさんへ「慣れ親しんだ電車で、まさかの大パニックが発生したら・・・」というシチュエーションで、防災を守る<映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』に学ぶ、防災の心得!>タイム!
車内で発生した感染者に気づいた乗務員が、乗客に「逃げろ!」と一生懸命言っている劇中のシーンや感染者が波のように襲ってくる劇中のシーンをあげて、こういう状況に遭遇したら、どうするのが正解だと思うか?について、中川家ならではの対処方法をネタで披露。「#%#”$&”イムニダ」など韓国語に聞こえる車内アナウンス風のネタやラクビーのネタなど、いつもの鉄板ネタをいくつも披露し「午前中に出せるパターンは、こちらで全部です!」とコメントする礼二に会場は爆笑全開!彼らの対象方法に対し、髙橋は「これだとちょっと厳しいかもです…」と困った顔をちらり。
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