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第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到、各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス(以下、新感染)』(配給:ツイン)が、9月1日(金)より全国ロードショー!
物語の舞台が2時間ノンストップの電車ということで、本日(8月30日)は、芸術の鉄道ネタで万人の心をつかんできた中川家のふたりが登壇する公開直前イベントを開催!
公開初日が「防災の日」(9月1日)ということで、乗客代表の髙橋ひかるさんと共に「慣れ親しんだ電車で、まさかの大パニックが発生したら・・・」というシチュエーションの対策方法を工夫しながら、笑いが絶えないイベントになりました。
映画の舞台となるKTX(韓国の高速鉄道)の巨大パネルがどーんと立っている舞台。「おはようございます〜」と駅員さんの鼻声で挨拶と共に乗務員の格好をした中川礼二と中川剛、中川家のおふたりが登場!!
「よっしー!」という合図で駅員さんのネタを披露。場内は一気に笑いが飛び散り、さっそくイベントスタート!
映画の感想について、剛は「最初、街中を逃げ惑う(映画かと)イメージしたけど、みていて、気が詰まるといいますか、KTXの中がすごい狭いので、リアルな感じがすごかったです。」と言い、礼二が「そうですね、日本の東海道新幹線で感染爆発が起きたらどうなるか、とも想像しながらね」とコメント、「狭い車内では、このワンシーンでどれくらの時間がかかったのかなど、裏側が大変だったかなと思いましたね、ずっとドキドキでしたね。観ている方が休める時間がないというか、次の展開がわからないのが面白いですね。俯瞰から撮っている駅の映像も素晴らしく、韓国映画すごいなと思いました。」と絶賛。
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