「会見レポ」キム・テウ&LYn&Melody Dayら、韓国ドラマOSTコンサート開催に先立ち記者会見! 「OSTだけを歌うコンサートは初めてなので面白そう」

チョン・ジュニルは「子供の頃から、歌詞の意味はよく分からなかったんですが、日本の音楽が好きで、坂本龍一さんや宇多田ヒカルさん、平井堅さんの曲をよく聴いていました。音楽には、言葉を超える力があると思います。きょうは韓国語の曲をお聴かせするので、歌詞の意味が正確には分からないかもしれませんが、その曲に込められた感情はしっかり伝わると思うので、一生懸命歌います。韓国の音楽を愛してくださってありがとうございます」と音楽の力を力説し、キム・テウが韓国を代表するボーカリストらしく、「日韓関係は、良いときもあれば悪いときもあり、さまざまな政治的問題もありますが、K-POPや韓国ドラマを通じて、活発な文化交流を行っていくことで、日韓関係がより親しくなり、発展していくきっかけになればと願っています。まさにきょうのコンサートがそのようなきっかけになればと思っています」と締めくくった。


フォトセッションでは、平昌オリンピックの公式マスコット、スホランとバンダビも登場し、出演者全員で手を振ったり、愛嬌を示すポーズを取るなど、最後まで和やかな雰囲気のまま記者会見が終了し、この後、5組の出演者は、その歌声で来場者を魅了した。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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2017.08.27