ここでガールズユニット・FAKYに続き、シークレットアクトとして登場したのはEXO初のユニットとして韓国で昨年デビューしたEXO-CBX(エクソ-チェンベクシ)。今年5月には日本でもデビューし、注目が高まっている彼らの登場に会場は騒然となった。
黄昏時に登場したのがEXILE USAを中心に結成されたDANCE EARTH PARTY。彼らのテーマ『D.E.P!!!』と『WAVE』で一気に会場を盛り上げると、USAとTETSUYA、そしてShizukaがキッズダンサーをステージに呼び込んでの『BEAUTIFUL NAME』では、スタジアム中がピースフルな空気に包まれた。
日没にはDa-iCEが登場。『NEXT PHASE』『トニカクHEY』を立て続けに披露。8/30にリリースされる新曲『君色』、そしてドリカムのカバー曲『大阪LOVER』から、ラストは彼らのサマーアンセム『パラダイブ』で盛り上げた。
ステージも後半戦。ここで満を持して登場したのが三浦大知。MCでは、日が落ちてからのa-nationに出させてもらうのは初めてとのことで、夜のスタジアムを楽しめた喜びを噛みしめていた。『EXCITE』では会場中がタオルを振り回す光景が広がり、そのままの勢いでラストの『Cry & Fight』へ。完璧にシンクロするダンスで話題になった名曲で締めくくった。最後のシューティングアクトはフィリピン出身のBeverly。昨年に続いて登場し、圧巻の歌唱力をスタジアムに響かせた。
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