「取材レポ」Highlight、日本ツアー東京公演でファンとの絆を再確認!「皆さんが僕たちを照らしてくれる存在です!」

この日、若干たどたどしい日本語だった(!?)ジュンヒョンは「もう少し日本語で上手に話をしたかったんですけど、ステージに上がったら上手く日本語が思いつかなくて」と苦笑いし、「次はもう少し上手くなって帰ってくるから待っててね」と言うと、「いまも十分上手いですよ!」とドンウン。続けて「僕もメンバーも、日本のライトの皆さんのことをたくさん思っているということを絶対に覚えていてください。ステージで伝えられない話も多いですけど、ファンの皆さんは全て理解してくれていると思っています」とファンとの絆を再確認し、ギグァンも「忙しい中でもこうやって皆さんの顔が見られて、僕もホッとしました。これからの活動も頑張れる気がします。ジュニョンが書いてくれた名曲『What You Like』で、一生懸命活動したいと思います!」と目をキラキラさせた。さらに、ことし下半期はギグァンのソロ活動をはじめ、ほかのメンバーのソロ活動、グループ活動も準備していることを明かし、ファンに期待を持たせた。


ライブ終盤、メンバーたちは日本デビュー曲にもなった代表曲「SHOCK」で、色褪せないカッコよさを全開にして踊り、「Good Luck」「CAN YOU FEEL IT?」と最後まで圧巻のパフォーマンスを見せ、本編が終了した。
すぐに「Highlight」コールが湧き起こり、アンコールへ。再び登場した5人は、「Encore」でフロアの隅々まで手を振りながら、ファンと目を合わせ、「Freaking Cute(JPver.)」ではファンも大合唱。最後にもう一度、「Plz don't be sad」では“顔をしかめていない”スマイルのバルーンが投入され、メンバーたちもノリノリで弾けまくり、「すぐまた会いましょう!」という言葉を残し、お祭りムードのまま幕を閉じた。
Highlightの5人は、着替えのためにステージをはけた以外は、ずっと出ずっぱりで、持ち前の歌唱力とパワフルなダンスパフォーマンス、ジャンルに縛られない幅広い音楽性を見せながら、約2時間にわたって全21曲を披露。アツいライブで、真夏の暑さを吹き飛ばした彼らは、この後も精力的に活動を展開し、年末までまだまだ突っ走っていきそうだ。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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2017.08.25