「取材レポ」KNK、サマーライブで新曲からヒット曲までさまざまな魅力を発揮!「10月の日本デビューのときもたくさん応援してください!」


そして、「ここからはKNKの魅力を見せる時間です」と再びライブパフォーマンスへ。ジフンが振付を手掛けたダンスバラード「Sun,Moon,Star」、バラード「Angel Heart」「I'll Try」と続き、個々のボーカルの実力もしっかり見せた。
メンバーたちは、2017年のここまでの活動を振り返り、「思ったよりいろいろな姿をお見せできなくて、ちょっと残念な部分もありました。残りの数カ月、がむしゃらに頑張るので、応援してください」とジフン。ユジンは「『Sun,Moon,Star』から、いま『Rain』の活動もしているところなんですが、このように良い公演ができるように応援してくださり、とてもうれしいです。ステージに立つたびに、力がわいてくる感じがします。10月に日本デビューしますが、いまのようにたくさん応援してください」と笑顔を見せた。

ヒジュンは「アルバムを作るときはいつも、どうすれば皆さんが喜んでくれるか考えています。アルバムごとに、真心と愛を込めているので、アルバムを聴くとき、プライドを持って聴いてもらえると思うし、応援してもらえたらうれしいです」と伝え、インソンも「メンバー全員がアルバム制作には、すごく気を遣っています。ジェスチャー1つとっても、どうすればいいのかしっかり考えているので、たくさん愛してもらえたらうれしいです。もっとカッコいい音楽で、これから500年ぐらい皆さんのために歌います!」と大きく笑い、スンジュンは「上半期は心残りがあったんですが、下半期に入って、このようにコンサートができて、『Rain』の活動もしているところなので、これからも良い姿をお見せします。ティンカーベルの皆さんと長く会えるように頑張ります!」と力を込めた。
本編最後は、こちらも日本デビュー曲となったダンスナンバー「BACK AGAIN」に続き、「DAY N NIGHT」でメンバーたちが客席に手を振ったり、指ハートをしたり、ファンと目を合わせながら、コミュニケーションを図り、ステージを後にした。

アンコールを受け、再び登場したメンバーたちは、ヒジュンが作詞・作曲に参加したノリノリのダンスナンバー「Tonight」を披露し、最後までファンの歓声も切れることなく、大盛り上がりで幕を閉じた。
正式な日本デビュー前から、じわじわと人気を集めているKNKは、10月11日にデビューした後、10月27日(金)大阪、29日(日)神奈川で初のファンミーティングも開催。勢いに乗っている彼らが、これからどんな活躍を見せてくれるのか、期待したい。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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2017.08.20