JYJジェジュンの職業変遷史・・・財閥から国家情報院、そして時間旅行者

▼ 2015年「スパイ~愛を守るもの~」対北朝鮮情報分析チームのキム・ソヌ
ジェジュンの軍隊入隊前の最後の作品である「スパイ~愛を守るもの~」では冷徹な国家情報院の現場要員キム・ソヌ役を演じて変身した。普段はカリスマあふれる要員だが、「お母さんと情緒的連帯感が格別なマザコン」で、スパイであるお母さんパク・ヘリム(ペ・ジョンオク)を救うために孤軍奮闘する姿も、北朝鮮南派スパイであるユンジン(コ・ソンヒ)との切ないロマンスが視聴者の心を捕らえた。一緒に国家情報院の要員というキャラクターの職業上アクションと銃撃戦まで行う姿で緊迫感を加えた。


▼ 2017年「マンホール」時間旅行者ポン・ピル
「マンホール」はジェジュンのデビュー後初のコミック演技で多くの期待を集めた。ベールを脱いだポン・ピル役のジェジュンは、初回から泥酔演技を全身でする姿で笑いを披露した。特に他の映画やドラマで描かれた時間旅行者とは違ってウォータースライドに乗って過去と未来を行き来する多少滑稽な姿だけど、過去によってごろつきにもなり、医師にもなる展開がバラエティーな見所を提供している。

2017.08.12