「EPIK HIGH」TABLO、YG傘下レーベルの代表職を辞任「本業の音楽に専念」

「EPIK HIGH」TABLO、YG傘下レーベルの代表職を辞任「本業の音楽に専念」

TABLO(36、EPIK HIGH)がYG傘下レーベルであるHIGHGRNDの代表職を辞任し、「EPIK HIGH」として戻ってくる。

YGエンターテインメントはTABLOがHIGHGRNDの代表職を辞任したと公式発表した。

HIGHGRNDはレーベル・所属アーティストらはそのまま維持され、YGの専門家が投入されさらに活発な支援を続ける予定だ。

TABLOは現在、「EPIK HIGH」のニューアルバム作業と共にカムバックを準備中だ。

TABLOはHIGHGRND代表という公式の肩書きではなくても、先輩ミュージシャンとして、よりリラックスした気持ちでHIGHGRND所属ミュージシャンを支援すると伝えた。

HIGHGRNDはTABLOが中心となり、2015年にメジャーよりはアンダーグラウンドで活動する実力があり、個性的なミュージシャンの活動を支援するために設立された。

差別化された個性とインディーズ傾向が強い音楽を披露するという趣旨のもと、「hyukoh」を先に獲得し、続けてThe Black Skirts、CODE KUNSTなど既存のインディーズミュージシャンの他にも、MILLIC、PUNCHNELLO、「OFFONOFF」など有望な新人ミュージシャン発掘や事業領域を広げてきた。

TABLOはHIGHGRNDの首長を務め、HIGHGRND所属アーティストを直接獲得し、支援をしてきながら、一方ではYG所属アーティストとしてMITHRA、TUKUTZと共に「EPIK HIGH」の活動を続けてきた。

WOW!korea提供

2017.07.18