※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
11日に放送されたKBSドラマ「サム、マイウェイ」16話では、別れてから各自の道を歩む主人公たちの様子が描かれた。
ジュマン(アン・ジェホン)はソルヒ(ソン・ハユン)を説得させるため、誠意を見せた。朝、海苔巻きを作って家の前に置いたかと思うと、中古車を買って相乗りを提案したりした。
しかしソルヒは60日が過ぎても心を開かず、ジュマンはソルヒのためにその日まで食べるのをやめた。またソルヒの母親に店に行き、手伝った。ジュマンは会社で失敗した女性を見ても冷静にマニュアル通りにするように忠告した。
ソルヒは梅のエキスが人気があるので会社を辞めて梅のショッピングモールを作った。エラ(キム・ジウォン)は死にそうだから別れようと言っても、ドンマン(パク・ソジュン)の家に行って栄養のあるものを食べさせた。エラはボクヒ(チン・ヒギョン)の家に行き、ボクヒが母親だということを知って涙を流した。
エラは父親から、ボクヒがエラの成長を見守っていたと聞いた。ドンマンは新たなコーチを招聘し、2か月間特訓を受け、再びタクス(キム・ゴヌ)と試合をした。
エラがアナウンサーとして行った試合で、ドンマンはタクスにKO勝ちした。その場でドンマンはエラに「別れて、付き合って、そんなの嫌だ。一緒に暮らそう」とプロポーズをした。エラは「どうしてそんなこと聞くの」と言いながら抱きしめた。
その場に応援に来ていたジュマンはソルヒにキスをして、ソルヒはジュマンを叩きながら「私は許さない」と言った。ジュマンは「殴り殺されてもいい」と言いながら喜んだ。数日後、ドンマンとエラは、小さなウェディングを準備。エラは「これは強制スモールウェディングだ」と準備を手伝わないドンマンをとがめた。
エラはジュマンの家に行って、ソルヒといるのを見て怒った。ソルヒは「殺したくなる時もあるけど、好き…」とジュマンの肩を持った。エラはボクヒにも「これからは母さんって呼ぶ」とクールに言い放った。
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