20年後もいまぐらい踊れるのかと冗談交じりに心配するメンバーたちだったが、「日本では、年を取っても踊れるグループはたくさんあるから」と前向きなワンチョル。「でも、僕たちも僕たちですけど、ファンの皆さんも一緒に年を重ねていくわけだから」とドゥファンが冷静に指摘すると、「Angel Peaceは年を取らないから! 天使だから年を取らないんだよ!」とスンヒョク、さらにワンチョルも「KTHEATERの時代から、いままで応援してくれている方はいっぱいじゃないですか。大事なのは、Angel Peaceは顔が変わっていない。変わるのはネイルとか髪型とか。僕たちはどんどんなんていうか、腐っていく!?(笑)」と言ったところで、会場中が大爆笑。メンバーにこれ以上の発言を強制終了され、最後の曲へ。
「6年前もそうだったし、いまもそうだし、未来もそうだと思うんですけど、この道を皆さんと一緒にずっと歩いていきたいなと思うので、ずっと見守ってください」というセヒョンの曲紹介で、「どこまでも続く道を…」を熱唱。ファンも思いをめぐらせながらうっとりと聴き入り、温かい雰囲気のまま本編が終了した。(9ページにつづく)