Q. デビュー作がイ・ヨンエさん13年ぶりのドラマ復帰作ということで、プレッシャーはありましたか?また、イ・ヨンエさんとの共演はいかがでしたか?
とてもプレッシャーが大きかったです。その分絶対足手まといになりたくないと思いました。そのためにもっとも基本的なことは演技をうまくこなすことでした。一人で練習する時たくさんマインドコントロールしました。「先輩の方々に迷惑をかけず、足手まといにならないで後悔しないためにはとにかく時間を費やしてたくさん練習しよう」って。
一日睡眠は2~3時間だと決めてました。それぐらい徹底してやってからこそ堂々といられると思ったからです。
イ・ヨンエ先輩と二人のシーンを撮影する時はその空間にいるのは私と先輩だけなので、心の底から先輩にとても頼りました。演じながら先輩に100%以上心から頼りにしましたけど、そのことを表には出せなかったです。それを表に出すと先輩が負担に思うかもしれないし。そう思わないかもしれないけど。とにかく、撮影する間とても頼りにしました。
撮影以外でも、イ・ヨンエ先輩にはいろいろと気遣っていただきました。(3ページに続く)