防弾少年団の4周年、大型プロダクションでないからこそいっそう輝いた...“わびしくて悲しいことがたくさんあった”

人気アイドルグループ防弾少年団が、デビュー4周年を迎えた。大型のプロダクション出身でないにも関わらずいつのまにか防弾少年団は全世界にファンを形成した大型グループに成長した。
防弾少年団は、2013年にBig Hitエンターテイメントからデビューしたボーイズグループだった。デビューショーケースで防弾少年団は、一糸乱れぬシャープな群舞で新人とは思えないパフォーマンスを公開した。

準備された実力と努力、そしてファンとの絶え間ないコミュニケージョンは、大型プロダクションという盾がなくても成長の原動力になった。防弾少年団はデビュー2年で韓国の音楽放送番組で1位になり、4年でビルボードでジャスティンビーバーを抑えてトロフィーを握りしめた。K-POPグループとしては防弾少年団が最初だった。

このような成果は、デビュー当時から絶えず全世界のファンと交流してきた結果であり、一糸乱れぬ群舞と完成度の高いパフォーマンスで成し遂げた結果だ。
防弾少年団の成功は大型のプロダクション出身ではないという点でも注目するに値する。「フクスジョ(土のスプーンと箸 、貧しい家に生まれた人)アイドル」というニックネームまで持っているグループだからこそ、防弾少年団のビルボードでのトップの成績はとても意味がある。(2ページに続く)

2017.06.13