Q. カムバック前の余暇はどう過ごしたの?
ジフン:僕とヒジュンは一緒にサッカーをして、インソンは釣りをして余暇を楽しんだ。
インソン:京畿道(キョンギド) にある安城(アンソン) や龍仁(ヨンイン) の貯水池で釣りをした。
ユジン:ゲームもして、また人にもたくさん会った。話ができる、多方面で活動する人々に会って会話を交わした。作曲に興味を持ち始めていて、上手い友達から学んだりもした。
Q. ニューアルバムの準備はどう進めたの?
スンジュン:前回のアルバムにも収録しようか悩んだ「太陽、月、星」がタイトル曲に決まった後、メンバー皆がジフンに振り付けを作って欲しいと思っていた。そうしてジフンは、コンサートの準備と同時に、新曲の振り付けも作った。
ヒジュン:振り付けを作るってなった時、半分程度、もしくはダンスチームと一緒に作業をすると思っていたら、一人でやってくれた。
Q. 振り付け創作への負担も大きかったでしょう。
ジフン:本当に負担が大きかった。振り付けだけ完成すればいい状況だったので、僕のせいで遅くなるのではないかと思った。会社とメンバーが信じて任せてくれたので、最善を尽くした。
Q. やっぱりメンバーの事を一番よく知ってるから、振り付けにもそれが滲み出ていると思う。それをメンバーも知ってるから推薦したんだろうし。
ジフン:昔から近くで見てきたので、長所や短所は誰よりもよく知っている。その中でもスンジュンのパートで一番悩んだ。力を入れようとするから上手く出来なかった。逆に簡単にしてみようって決めたら、すぐに出来上がった。
Q. 負担を克服できたから、意欲も生まれそう。
ジフン:今まで計4曲の振り付けを作った。5曲目からは振り付けの著作権協会に登録することができるという。今年の目標の一つだ。
Q. 振り付けが完成した後から本格的な練習に突入したみたいだ。以前と違う点はあった?
スンジュン:振り付けを覚える速度は、以前より確実に速くなった。そして、以前の活動曲と違った感じの静かな雰囲気なので、これまでとは違う姿をお見せできるという期待が大きかった。(3ページに続く)