ドラマ「番人」11話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

6日に放送されたMBCドラマ「番人」11話では、スジ(イ・シヨン)が大将の正体を暴こうと努力する様子が描かれた。

スジはグァヌ(シン・ドンウク)とドハン(キム・ヨングァン)の通話を盗聴し、グァヌはスジが自分たちの正体に気づいているようだと言った。ドハンは「あの時の電話を持っているのか?すぐに捨てろ」と言い、ギョンス(キー(SHINee))は携帯電話の位置追跡で発信地がソウル中央地検であることを突き止めた。

大将の正体が検事であることがおおよそわかっていく中、スジは大将が送った新たなミッションを遂行するかどうか悩んだ。ボミ(キム・スルギ)は自分に関することだと話し始めた。ボミの学生時代、夜に米軍が襲ってきて両親を殺害し、姉まで殺された。姉はボミに警察を呼ぶように行ったが、ベッドの下で怖がっていたボミはできなかったというのだ。当時、出国禁止が遅れて犯人を捕まえられず、それにスンノ(チェ・ムソン)も介入していたのだった。

スジは「ボミの事件も全てスンノで終わる。大将の目標が?」と疑った。スンノは野党の女性政治家ヘソン(ソン・ソンミ)の事件を再び調査するべきだとマスコミプレーをしたことに神経をとがらせた。どこかに電話をして「今回もやってやらなきゃ」と話しているのをドハンが見ていた。

ギョンスとスジはボミの叔父を殺した犯人を捜すために動いた。

WOW!korea提供

2017.06.07