「インタビュー」DREAMCATCHER「KCONと日本プロモーション、とてもドキドキした」

Q. DREAMCATCHERのダンスは、男性アイドルのステージのように速くて強烈だ。
スア:難しいけど楽しい。ファンの歓声と共に、頑張ってダンスを踊り終えるとカタルシス(気持ちが浄化されること) を感じる。
ユヒョン:今よりも遅い曲になったら、少しぎこちないかもしれない。「Good Night」もデビュー曲「Chase Me」よりBPMが遅い。そのためか、ダンスの練習をする時から、ダンスがやりやすいと思った(笑)
シヨン:私は自分のステージを飾りながらも鳥肌が立つ(笑) 前回は舞台効果で火花が吹きあがり、その後ステージが終わった後も、皆その火花に興奮しちゃって夢中で踊っていた。

Q. ハンドンはカムバックショーケースで膝にサポーターを着けていて、ファンが心配していた。膝に水がたまったと聞いたが、今は大丈夫?
ハンドン:あの時より随分良くなったが、まだリハビリを続けている。早く回復して、今よりもっと頑張ってステージの上で踊りたい。

Q. みんな今の「悪夢」コンセプトが凄く気に入っているようだ。
ジユ:数年は今のコンセプトで活動したい。30歳になるまで誰も手を出せない、DREAMCATCHERだけのコンセプトを完成させたい。
ダミ:仲間の歌手たちに認められているようで満足している。みんな私たちのステージを見て拍手して、そんな中でライブもこなしていると褒めてくれる。
スア:また収録曲も全部夢の歌だ。「Lullaby」「Good Night」「悪夢」「DREAMCATCHER」など、まだ夢で表現できるものが多い。

Q. もっとカリスマ性のある姿を見せるために、個人的に努力する時間も必要?
ガヒョン:みんなショップで、鏡を見て練習する時間が多くなった(笑)
ユヒョン:おかげでステージを楽しめるようになった。他の歌手のファンまで見て、目を合わせる余裕が少しできてきた。

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2017.06.06