「インタビュー」DREAMCATCHER「KCONと日本プロモーション、とてもドキドキした」

Q. 韓国ファンも増えた?
シヨン:以前は、休日に道を素顔で歩いても気づいてくれる人があまりいなかった。ところが最近では「DREAMCATCHERじゃない?」と言う人が増えた。
スア:スタイリストのお姉さんが、もう芸能人のマスクつけて行かなきゃねって(笑)

Q. “ガールクラッシュ(女性が女性に憧れる事)”な魅力があるチームだからか、女性ファンが多くなったような気がする。
ハンドン:ダミが女性ファンからカッコいいとよく言われている。
ダミ:ファンが、私には警官の帽子と軍人の帽子をたくさんプレゼントしてくれる。シヨンはハロウィン用の帽子をもらっていた。ファンも“DREAMCATCHER”化されたのか、私たちのコンセプトにふさわしいプレゼントをたくさんくれる。

Q. ステージの衣装もナイトガウンからレザージャケットに変わった。
ジユ:可愛くなったけどちょっと暑い(笑) 暑いけど視覚的にパフォーマンスにも合っていて、ファンも仲間の歌手たちも皆可愛いと言ってくれて嬉しい。

Q. 家族や友人の反応は?
ガヒョン:友達が、街でDREAMCATCHERの歌が流れているとビデオメッセージを送ってくれる。また、私が練習生の前の頃通っていたスクールがあって、そこの後輩たちがDREAMCATCHERのカバーをしていた。通常スクールでカバー曲を決める時は、ヒット曲だったり良い歌を選ぶ。私たちの歌を選んだという事は、それだけDREAMCATCHERが売れているという意味ではないかな。
ジユ:私の友達は、アイドルにはほぼ興味ないのに、ポータルサイトのメインにDREAMCATCHERが載っていたら、そのままキャプチャーして私に送ってくれる。それから、私がMINXだった頃にいとこが“歌いいね”って言ったことは一度もないのに、今回は“歌いいね”だって(笑) (3ページに続く)

2017.06.06