「プロデュース101 シーズン2」のキム・ジョンヒョン(NU’EST JR)が、2次の順位発表式で堂々と 1位の座についた。「失敗した」グループと評価されたが、今は「1位の練習生」としてたいへんな関心を受けている。
26日に放送されたMnet「プロデュース101 シーズン2」では、2次投票とポジション評価の結果による2次の順位発表式が行なわれた。今回の順位発表は、国民プロデューサーの投票とポジション評価で獲得した現場得票のポイントにベネフィットを加えた点数で順位が発表される中で一番話題になった練習生はキム・ジョンヒョンだった。
実は、キム・ジョンヒョンは「プロデュース101 シーズン2」の出演前までは注目されることができなかった。キム・ジョンヒョンと一緒に出演したNU’ESTのメンバーも同様だった。「プロデュース101 シーズン2」の初放送で練習生のレベルを決定する時も練習生として参加したNU’ESTのメンバーは、ただ単にデビューしたことがあるグループ、または「失敗した」グループだという表現が全てだった。NU’ESTが、「解散する日までいくらも残っていないという気がしました」と言ったほどだ。
デビューしたと言っても練習生のレベルはCとDだった。キム・ジョンヒョンは、Dレベルで実力面でも注目されなかった。
キム・ジョンヒョンを始めNU’ESTのメンバーは、このまま国民プロデューサーの関心を受けることができないのかと思われたが、練習生のミッションを行いながらキム・ジョンヒョンが国民プロデューサーの目に留まり始めた。実力はもちろん、リーダーシップ、人格、ビジュアルまで注目されて国民プロデューサーの支持を受けた。(2ページに続く)