ドラマ「シカゴ・タイプライター」14話

≪ドラマNOW≫「シカゴ・タイプライター」14話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

27日に放送されたtvNドラマ「シカゴ・タイプライター」14話では、ジノ(コ・ギョンピョ)がセジュ(ユ・アイン)とソル(イム・スジョン)のそばを離れる準備をする様子が描かれた。

3人は幸せな日常を送っていたが、ジノは幽霊であるにもかかわらず、人間のように関与し、体にひびが現れ始めたのを見つけた。ジノは結局自分が消滅してしまうことを知り、別れの準備を始めた。

ジノは消滅する前にセジュのために「縁」初稿の写本を記者に提供した。ソルは前世のカフェマダムで、現生の母親が過去に密偵だったとセジュとジノに話した。ソルは母親を前世で会ったと言い、「カルペディエム」マダムのソフィア(チョン・ミソン)だと明かした。実際にソフィアはヨンミン(クァク・シヤン)に旗揚げの場所と時間を伝え、自分の息子を刑務所から出してほしいと提案した。

テミン(クァク・シヤン)とサンミ(ウ・ドイム)は手を握った。記者(イ・ギュボク)は「縁」の初稿を入手して盗作疑惑を提起した。記事が広がり、テミンを囲むマスコミは冷めてしまった。ジソク(チョ・ウジン)はテミンとの契約を破棄して、ソヒ(チョ・ギョンスク)にも警告のメッセージを送った。

その瞬間に落ちたテミンはセジュを恨み、サンミと手を握ったのだった。

三位はソルを家に引きずりこんで監禁した。その間、テミンはソルの命を口実にセジュと取引をした。セジュに、自ら記者に電話して盗作疑惑がすべてでっち上げだと言えと脅迫した。脅迫が通じないとテミンは殺そうとし、セジュはそれを止めようとして屋上から落ちてしまった。

WOW!korea提供

2017.05.28