花開くコリア・アニメーション 2017+アジア


《見どころ1 世界の映画祭を席巻する韓国短編アニメーション》
「第 16 回広島国際アニメーションフェスティバル」(2016 年)でグランプリを受賞した『空き部屋』(2016 年/韓国/チョン・ダヒ監督/声優ユ・ジテ/短編プログラム1「宇宙の記憶」上映作)、「ANIMA2017 ブリュッセル・アニメーション映画祭」で最優秀学生短編映画賞を受賞した『父の部屋』(2016 年/韓国/チャン・ナリ監督/「インディ・アニフェスト 2016」大賞・観客賞/短編プログラム1「宇宙の記憶」上映作)、サンダンスはじめ世界中の映画祭から招待され、「第 26 回ザグレブ国際アニメーションフェスティバル」(2016 年)で「ピーター・ロードによる特別賞」を受賞した『鹿の花』(2015 年/韓国/キム・ガンミン監督/短編プログラム1「宇宙の記憶」上映作)など、世界の映画祭を席巻する韓国短編アニメーション 26 作品を上映。

名古屋会場には、コマ撮りで動くライオン人形と実写の男性の恋を描いた怪作『ジオット』(2016 年/韓国)のホ・ジュンソク監督が来場し、6 月 10 日(土)の短編プログラム2「宇宙の形」上映後にゲストトークを開催します。(3ページに続く)

2017.05.23