25日に、JTBCの金土ドラマ「マンツーマン」の製作サイドは、ハンガリーのブダペストでの撮影ビハインドカットを公開した。
公開されたスチールには、デイビッド・マッキニスを始めとした海外の俳優とパク・ヘジンの姿が写っている。「太陽の末裔」で強烈な存在感を見せたデイビッド・マッキニスは、このドラマでロシア諜報局の少領役で登場した。
製作社サイドによるとパク・ヘジンは、ぎっしりとつまった撮影スケジュールの中でも外国人俳優とスタッフに自ら近づいて親しくなりながら撮影現場の雰囲気をリードしたという。
「マンツーマン」の初回でパク・ヘジンは、華麗なアクションや監獄から脱獄するなどエリート要員としての活躍を披露した。特に、ドラマ初盤のハンガリーのブダペストでのロケシーンは、なんと言っても圧巻だった。
イ・チャンミン監督は、「ドラマで監獄シーンの比重が大きかったが、ハンガリーを選択した」として、「インターネットで直接外国人俳優を渉外したが、俳優がアクション演技をうまくやりこなしてくれた」と伝えた。
一方、「マンツーマン」は、2話連続で視聴率4%を突破して大きな話題を集めた。