イ・ソンビンらの事務所側、告訴のImagine Asiaに反論「契約違反の主張は不当…法的対応」

イ・ソンビンらの事務所側、告訴のImagine Asiaに反論「契約違反の主張は不当…法的対応」

韓国女優イ・ソンビン(23)、チン・ジヒ(18)、ユン・ソ(24)が所属するWELLMADEYEDANG側が彼女らの前所属事務所Imagine Asiaが提起した専属契約解約における訴訟に、不当だとする立場を示した。

24日午後、WELLMADEYEDANGは報道資料を通して「Imagine Asia側が我々WELLMADEYEDANG所属の俳優イ・ソンビン、チン・ジヒ、ユン・ソを相手に芸能活動禁止などを要求しているのは事実だ」と明らかにした。

また、「3女優はImagine Asia側と正常な合意のもと契約を解除し、Imagine Asia側の経営陣は該当内容を認定しながら“先支給経費”などを当社に請求、当社はImagine Asia側が請求した全金額を支払った」と伝えた。

続けて「既に1年前の出来事(契約解約の件)をいまになって無効と主張するImagine Asia側の行動は不当である。これに当社は弁護士を選任し、法律的に強く対応する予定だ」と述べ、法的措置を予告した。

一方、これを前にImagine Asia側は公式報道資料を通して、「当社は演技者イ・ソンビン、チン・ジヒ、ユン・ソに対する専属契約解約に伴う損害賠償および放送、芸能活動禁止処分訴訟を裁判所に提起した事実を確認した」と明かした。

また、「当時、有望な新鋭だった彼女らは当社との契約期間が数年残る状況で、特別な理由なく専属契約を解約し、新たな事務所と契約を結んだ」とし、「当社は彼女らの解約時期がImagine Asiaの経営権移転時期と重なっており、解約理由の正当性に問題があると見ている」と説明した。

WOW!korea提供

2017.04.24