韓国ボーイズグループ「ZE:A」メンバーで俳優としても活躍しているシワンが、俳優ソル・ギョングのうらやましいところなどについて語った。
22日に放送されたKBSの芸能情報番組「芸能街中継」では、映画「不汗党」の主役を務めるシワン(ZE:A)とソル・ギョングのインタビューが行われた。
シワンは、カンヌに招待されたことについて「ドラマ『太陽を抱く月』の時は視聴率40%という概念を知らず、映画『弁護人』の時も観客動員数1000万人がどういうことかよく分からなかったが、今もカンヌ招待作の意味がよく分からないが、この作品が僕にどのような記念碑的な役割になるのか楽しみだ」と率直な感想を述べた。
ソル・ギョングは「監督がシワンのせいで非常に苦労なさっていた。朝方にも電話がきたそうです。ラジオ番組のコーナーでもないのに」とシワンの情熱ぶりを明かした。
シワンは「序盤の方だったので、監督を信じていいものかと思っていた。初めて会った時、監督の衣装を見て首をひねってしまった。スタイルが独特だった。撮影が進むにつれて信頼できるようになった」と説明。
またソル・ギョングについてシワンは「本当にうらやましいのは、がっちりした腕の筋肉だ」と突拍子もない答えで注目を集めた。
これを聞いたソル・ギョングは「うらやむところが、どれほどなければ、腕の筋肉なんて言うだろうか。これからはビジュアル系俳優に生まれ変わることにした。腕の筋肉と胸の谷間で」とコメントして笑いを誘った。
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