「インタビュー」2PMテギョン、健康なイメージでニックネームだけで300個も

 

-今の自分を作った最も大きなアイデンティティは何ですか。多くの人々が「チッテギョン」を記憶していますが。

いろいろありますが、それが最も強烈だったようです。そのイメージを通して健康なイメージが形成されたようだし、頼もしく見えるアイデンティティへ向かったのではないかと思います。(笑)

-テギョンの真面目な青年という修飾語に満足していますか。

そうですね。事実、最も大きな原動力になっているのは家族です。両親と一緒に住んでいますが、両親がいつも放送を見て、インターネットのコメントを見ているので、多くの方々がそんなふうに書いて下されば両親がとても喜びます。

-2PMのテギョンよりは今はバラエティのテギョン、俳優のテギョンというイメージが大きいのではないでしょうか。

本当にそうですか? そのように見て下さるなら感謝です。ところでそんな風に感じたことはありません。事実私のアイデンティティの一つが2PMのテギョンですから。軍隊に行ってきてからも、あるいは私が仕事を辞めたとしても、「当時2PMというグループがありました」と記憶して下さると思いますが、他の視線で記憶して下さるというのは有難くてうれしいことです。この映画を通じて俳優の地位を固めるということよりは、新しいジャンルに挑戦するという試みもありました。出演分量を問わず、映画という一つの大きな絵の中に入ることができる人だという感じを与えることができたらうれしいです。

-それでも本人の故郷、メインでは2PMのテギョンで記憶されることを願いますか。

記憶されるだけでも幸いだと思います。昨年ボランティアで保育園に行きましたが、子供たちが2PMを知らないのです。ハハ。どんな風にでも記憶して下さるだけで感謝です。

-一番気に入るニックネームは何ですか。

気に入ったニックネームなんてあるでしょうか。なぜなら苗字がオク氏なので頭にオクだけ付ければニックネームになります。

-本人が作って広めたいニックネームはありませんか。

ニックネームが300個もあるのにまた作る必要があるでしょうか。

-この頃しばしば考える望みがあるとしたら?

映画の広報が一番最初に浮び上がります。今の願いもただ映画がうまくいったら良いと思います。心配するよりは現実に忠実にしようというマインドでこの頃生きています。今心配してもぶち当たれば他の心配が出てくるのだから今は映画広報だけ頑張ろうと思います。

2017.04.15