「インタビュー」2PMテギョン、健康なイメージでニックネームだけで300個も

次はテギョンと交わした一問一答

-映画を見た感想はどうですか。

マスコミ試写会の時初めて見ましたが、自分の演技を見るので精一杯でした。「どうしてあんなふうにしたんだろう?」とか思ってました。初めて映画見る時は、私が演技をどのようにしたのかしか見えませんでした。

-本人の性格とは反対に、落ち着いて重みのある役割を演技したことに対しては負担がありませんでしたか。

負担になったというわけではありませんでした。このキャラクターがストーリーテリングを観客に伝達するキャラクターだから私のキャラクターを表現するのに負担を持つというよりは、どうすれば私が映画の内容をよく表現できるかを心配しました。

-聖職者キャラクターに対する負担は?

キャラクター自体が負担にはなりませんでした。かえってチェ神父は探偵のようなキャラクターだと思いました。職業が神父だというだけで負担は感じませんでした。

-神父服を着るということにカン・ドンウォンと比べられると言う負担があったのでは。

なかったですが作られました。ハハ。実際考えもしませんんでした。「黒い司祭たち」のチャン・ジェヒョン監督が脚本を書かれたので広報しながらもその作品が言及されて、多くの方々が比較しているようでした。撮影する時は全く意識しませんでしたが、広報しながらたくさん質問を受けました。

-神父服を着た時の感じはどうでしたか。

着苦しくはありませんでしたが、服によって行動まで変わりました。用心深くなり控えめ行動するようになりました。

-服に対しては、デビュー当初に付いた「信号」というニックネームがありますね。

そんなに呼応があるとは思いませんでした。実は服の着方が下手だということもありますが、それはファクトなのに.. そんなに関心を持ってくださるとは思いませんでした。考え方によれば新人の時は一つのアイデンティティがあるということは感謝することです。10年が過ぎたのに多くの方々が忘れないで記憶して下さるというのも感謝です。何でも記憶していただくということはいいことです。この頃スタイリストの助けを頂いて、それでもいくつか残ったのは寝巻で着ています。

(3ページに続く)

2017.04.15