防弾少年団が夢見たことは全て現実になる

写真提供=ビルボード

 

憧れのアーティストとのコラボレーション、より大きなステージでの公演、世界的な音楽チャートへのランクイン。防弾少年団が夢見たことは全て現実になる。
ポップシンガーのティナーシェが最近、あるインタビューで防弾少年団J-HOPEに対して「コラボレーショントラックを送ってほしい」と提案した。K-POPボーイズグループとポップスターとのコラボ、簡単なことではないが、ファンは今からふたりのアーティストの出会いを期待している。その主人公が防弾少年団だからだ。


J-HOPEはティナーシェの長年のファンだと知られている。ティナーシェはこれについて「ファンが SNSを通して教えてくれた」と答えた。注目すべきは、ティナーシェがJ-HOPE、そして防弾少年団の存在を知っているという事実だ。ティナーシェだけではない。先月ジョングクが「We Don’t Talk Anymore」をカバーした歌手チャールズ・プースも、SNSを通して「防弾少年団の音楽が本当に好きだ」と肯定的な反応を見せた。また、RAP MONSTERは、デビュー前からファンだと告白したラッパーのワーレイとコラボレーション曲「Change」を発表した。韓国で初のアメリカビルボードチャートに4回連続でランクインを達成した防弾少年団は、もう世界的なアーティストと肩を並べている。(2ページに続く)

2017.04.07